昨夜は、満月でした。
西の山並みに太陽が沈み、東の樹木の中から真ん丸の月が
いきなりのように、上り始めました。
低い位置では、とても大きく見えます。
満月のままドカンと表れ、ゆっくりと上昇していく様子は、
現実なのか、映画のワンシーンなのか、不思議な感覚です。
太古の人々にとって、この月の満ち欠けは、
本当に不思議で、見えない力や存在を感じていたのだろうと思います。
明日はハロウィーン。
こんな満月の夜、ケルトの人々のハロウィーンだったら、
おごそかに月の光を浴び、祖先をしのびながら
新年を待っていたのだろうと思います。
BLUE JOHNの家で、新しい魔女に出迎えられました。
「金の星社」新刊「魔女の一日」 飯島都陽子作
サブタイトルは、魔女になるための秘密
なんと、心揺さぶられるタイトルでしょう・・。